国際投資家協会(YASED)は月曜日、昨年1月から11月までのトルコへの外国直接投資(FDI)流入額が前年比3%減の96億ドルになったと発表した。
業界団体はトルコ中央銀行のデータに基づき、昨年最初の11カ月間の株式資本流入額が9%増加し55億ドルになったと発表した。
オランダはFDIの最大の出資国で、全体の20%を占め、次いでドイツが13%、米国が11%となっている。
11月にトルコは7億2,100万ドルの株式資本流入を含む11億4,000万ドル相当のFDIを誘致した。
11か月間に、不動産投資を通じて外国人から約1億9,400万ドルが受け取られた。